魂の安らぎをここに留める
            −永代供養とは− 

     寺院が「施主」に代わって管理や供養をする
     「寂光廟」は、安心して供養が続きます。

 お墓を建てたいが、跡を委ねる家族がいない、子供がいても
 後々の負担をかけられない、かけたくない。

 こうした家族の変化をはじめ、後継者がいる場合でも生家を遠く離れて
 居住しているため墓地管理ができなくなる例が多くなりました。

 そこで、立本寺では「寺院が責任を持って供養する」
 永代供養墓を新設しました。 

 永遠を目指す寂光廟は、歴代の住職と
 供養を希望される皆さまによって護られます。


 家族や血縁にこだわらず、それぞれの異なる生き方や境遇を超えて
 新たに縁を結ばれる皆様のお墓です。

     あなたにかわって
    寺院が「あなたの来世」をお守りします


<寂光廟のしくみ>               
 ◆説明と案内
  寂光廟の仕組みと運営についての説明、施設の案内を納得いくまでお受け下さい。
 ◆申し込み
  原則として生前結縁していただきます。

  所定の申し込み書及び必要書類を提出し、費用を納入してください。
    (但し、事情により遺骨申し込みも可能です)
 ◆結縁式
  申し込み手続きが済みますと、本堂ご寶前において結縁式を執り行います。
 ◆参拝
  随時参拝してください。
  毎年、お盆・春秋のお彼岸・施餓鬼供養に回向します。
   (盂蘭盆会「施餓鬼供養法要」は毎年7月末土曜日です。)
 ◆納骨式
  亡くなられますと葬儀・納骨式を執行し、遺骨を「寂光廟」に納めます。
  (葬儀につきましては下記にてご覧ください)
 ◆供養の期間
  原則として33回忌までとします。
  それ以後、遺骨は納骨堂内玄室に納めます。
  墓名誌・墓石も合祀されますが、以後も引き続き供養は続きます。
 ◆その他
  立本寺永代供養「寂光廟使用規定」を別に定めます。
  「寂光廟使用規定」を良く確認のうえお申し込み下さい。


<宗教・宗派について>
   寂光廟の管理・運営は「宗教法人立本寺」が行います。
  管理者は立本寺住職です。
  寂光廟に結縁する以前の宗教・宗派は問いませんが、
  立本寺(日蓮宗)の供養形態をご理解ください。

 <葬儀式について>                                                   
 □葬儀式は別途費用となります。
  申し込み時に、亡くなられた場合の「葬儀式」について
  ご希望をお伺いいたします。

 □納骨タイプ(1)(2)(4)の方は、それぞれ同等の法号を
  授与いたします。
  別法号をご希望の方は(3)個別墓石型になります。

 □俗名での永代供養には応じられません。

 □葬儀費用、執行場所等につきましてはお気軽にご相談下さい。  
  すでに遺骨の場合にもご相談下さい。



<寂光廟のかたち>   −個別納骨型−  遺骨壺により安置されます   
    寂光廟は「個別納骨」3種類と「玄室納骨」から
     ご希望のタイプをお選びいただけます。
(1)共同墓誌型
   外構左右の共同墓名誌に法号及び
   俗名・没年月日が刻字されます。
  お一人40万円

 結縁式・納骨・永代供養

 (墓名誌刻字は実費)
  1名分(20p×15p)
 
(2)個別墓誌型
  正面雛壇名板に法号及び俗名・没年月日が  刻字されます。
   (夫婦・親子など刻字可能)
   
 お二人用・お一人用どちらも選択できます
  お一人60万円

 結縁式・納骨・永代供養

(墓石代・石碑刻字は別途)
 
(3)個別墓石型
   規格墓石に法号及び俗名・没年月日が      刻字されます。
   (夫婦・親子など刻字可能)
  お一人80万円

 結縁式・納骨・永代供養

(墓石代・石碑刻字は別途)
 
(4)合祀納骨型
  当初から納骨堂内玄室に納骨されます。
  合祀専用の過去帳に記載されます。
     
   (玄室納骨後の遺骨引き取りはできません。)
 お一人30万円

 結縁式・納骨・永代供養
 
*上記費用はお一人様の場合です。
*各タイプ納骨経費としてお一人5万円別途納入下さい。
            
 詳細はお気軽にお問い合わせください。
   TEL:055-253-3314